なにここ!?亀岡市から約40分!竪穴式住居のようなカフェ?
インスタグラムを見ていたら、面白そうなカフェに行っている方がいたので私も行ってみました!
亀岡市から車で約40分。選択したルートが悪かったのか結構な山道を通り訪れたのが大阪府茨木市の「まだま村」というカフェです!
私だけか分かりませんが、茨木市は案外近いけれど遠いイメージ。あまり訪れる機会がないからかもしれませんが「なんかよく分からんとこ来たな〜」という気分になります。
自然の素材を使った心と体にやさしいcafe「まだま村」
〒568−0098
大阪府茨木市千提寺428
営業時間:水〜金 11:00〜 16:00(ラストオーダー15:30)
土日祝 11:00〜 17:00(ラストオーダー16:30)
定休日:毎週 月曜&火曜日(※ただし祝日の場合は営業)
電話:072-649-3800
●ホームページ
以下、ホームページより引用
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大阪府茨木市の山間部に位置する千提寺。
豊かな自然が残っているこの地域は、フランシスコ・ザビエルの肖像画が発見された隠れキリシタンの里として知られています。
この千提寺の竹林の中にひっそりと佇んでいるのが「茶房まだま村」です。
直径12メートル、高さ11メートルの円錐型をした建物は、柱に200年前の民家20軒分の古材を、屋根材には琵琶湖の葦を使用しています。 建物の内部は囲炉裏や舞台があり、地面から1メートル掘り下げた土間(三和土)は最大180名ほど収容できる空間です。
普段はのんびりと過ごせるカフェとして、ときにはライブや講演会などのイベントスペースとして、幅広くご利用いただいています。
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本来ならば亀岡市からあの道を通り、あの辺で曲がり、、、という道案内をしたいところなんですが、「曽我部、別院を抜けて行く」くらいしか説明できません。結構細い道とか通るので、カーナビゲーション、スマホの地図アプリなどを活用して行ってみてください!
特徴的な外観
すると縄文時代?っぽい外観のお店が見えます。(お店の反対側は8台くらい止めれる駐車場)
茶釜はポイントが高い。特に南部鉄器の鬼あられと呼ばれるのが私のオススメ。
まだま村はメニューも個性的
なんか美味しそう。今回は空腹ではなかったので、ケーキなどを注文しました。
で、頼んだのが黒ごま豆乳と黒豆コーヒ、ココアのケーキとティラミス。
この右の飲み物が黒ごま豆乳です。器も素敵ですね。
メニューを見てて、初めてこの黒ごま豆乳というのを見つけたので少し恐る恐る注文。豆乳自体そんなに好きという訳ではないしなと思いつつ飲むとこれがまた美味しい!
しっかり黒ごまの味がしましたし、豆乳のまろやかなホッとする感じの風味がとてもマッチしていました。
コーヒーはほんのり黒豆の味がするという感じでしたがこちらも美味しかったです!
なかなか素敵なカフェ!
あまりないタイプのカフェだと思いました。メニューが個性的で、黒ごま豆乳というのも初めて飲みましたが美味しかったです。実は、「ゆるむミルク」というクルミ、ピーナツ、松の実、栗などをすりつぶした〜というのがあったのですが、そちらも気になります。今度行ったらそれ頼もうと思います。
で、今回はランチ系を食べてないのですが、黒米を使ったソバやカレーなどがあるみたいで、それもどんな味なのかとても興味あります。黒米は古代米みたいなものなんでしょうか。また訪れないとですね!
そして建物自体が面白いユニークな感じ。古民家を利用している感じなのですが、形も、中の雰囲気もなんか変わっていて少し非日常を感じることができると思います。
好き嫌いあると思いますが、亀岡からも割と遠くないし皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?
「まだま村」
〒568−0098
大阪府茨木市千提寺428
営業時間:水〜金 11:00〜 16:00(ラストオーダー15:30)
土日祝 11:00〜 17:00(ラストオーダー16:30)
定休日:毎週 月曜&火曜日(※ただし祝日の場合は営業)
電話:072-649-3800
●ホームページ