亀岡市曽我部町の通行止になっている法貴峠について亀岡市からお知らせ
亀岡市のLINEアカウントからお知らせが届きました。内容は下記の通り。
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【国道423号(法貴峠)における災害復旧に向けた取り組みについて】
平成30年7月の豪雨により大規模な土砂崩れが発生し、通行止めとなっている国道423号(法貴峠)の復旧に向けた応急対策などの取り組みについてお知らせします。
【概要】
普通乗用車および亀岡市ふるさとバス(長さ6.99m、幅2.08m)が通行できる幅4mの仮設道路を整備し、片側交互通行規制による通行を確保する予定です。
※仮設道路は、カーブ区間の曲線半径が小さいため、10tダンプトラックなどの大型車については、通行できません。
仮設道路完成時期・・・平成30年8月下旬から工事着手する予定であり、概ね2カ月程度で完成する見込みです。
(完成時期については、天候などにより遅れる場合があります。)
※応急対策後の本復旧工事については、大掛かりな工事となる見込みであり、本復旧工事着手後、完成までには半年以上かかる見込みです。通行止めによる迂回路については、府道東掛小林線(府道407号)や国道477号などをご利用ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。
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以上。
法貴峠の道が崖崩れで通行止と聞いていましたが、何処なんだろう?と思っていましたが、下記のマップのあたりですね。拡大してみてください。
曽我部から西別院の方へ行く道ですね。明智の戻り岩やドゥリムトン村に行く方面のところか。すごくクネクネした道で車で走りにくい道ですね。災害前に車で通った時になんとなーく、少し不気味な電話ボックスあるなぁ〜と思っていたところですね。
ドライブとかでたまに通りますが、時間帯によってはけっこう車も多い道だったと思いますので通行止は不便ですね。
写真見た感じでは結構崩れていますが、ここで被害にあった方がいたとは聞いてないので不幸中の幸いという感じでしょうか。
「8月下旬から工事着手する予定で概ね2カ月程度」ということで目安として11月ごろに仮道路ができるみたいなので、それまでは通行止なんでしょうね。あくまでも仮の道路なので完全復旧にはまだまだ期間が必要そうです。
ちなみに迂回路の府道東掛小林線(府道407号)というのが、曽我部から東別院の方へ行ける道なんですが、そこも一部片側通行なんですね。曽我部町と畑野町の被害が目立ちますね。あと能勢町も一部通行止しています。