2018年、9月4日、西日本を中心に猛威を振るった台風21号。
各地に大きな爪痕を残し十人以上の死者が発生しインフラなどにも大きな影響を与えた、近年まれにみる非常に強い台風でした。
その被害は、当然亀岡地方も遅い、台風が去った後でも、民家の屋根や壁などその傷跡は如実に表れています。
そんな中で神社を中心に数か所の亀岡の被害を撮影してきましたのでい以下にまとめます。
ひえだの神社
大木が根元から折れています。
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篠村八幡宮
参道の木が根っこごと倒れています。数日後には工事が始まり撤去作業が進んでいました。
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正一位稲荷大明神
鳥居が見事に倒れています。
ちなみに正一位稲荷大明神は吉川町吉田後代にあります。穴太寺の近くです。
七谷川・和らぎの道
駐車場の木が折れてました。掃除機で清掃中？
すべては紹介しきれませんが他にも様々な被害がありました。被害にあわれました方が一日でも早く依然と同じ平穏を取り戻しますよう、お祈りを申し上げます
