ノンバーバル(言葉に頼らない)パフォーマンスで老若男女楽しめるエンターテイメント!
どうもこんにちは。先日いろいろあって、京都市へ大人気の「ギア」を見てきました!亀岡市とは関係ないかもしれませんが、「亀岡からも気軽に行ける!」という強引な理由でご紹介したいと思います!
〒604-8082 京都市中京区三条御幸町角 1928ビル3階
ギア専用劇場(ART COMPLEX 1928)(通常開館 10:00-19:00)
電話 075-254-6520(チケット窓口 0120-937-882)
FAX 075-254-6521
MAIL info@gear.ac
●ホームページ
場所は地下鉄東西線の市役所前駅から徒歩数分のところ。劇場に駐車場はないので車で行く場合はコインパーキングなどを利用しよう!
周りには新京極?や寺町通などがあり賑やかなところなので合わせて楽しめますね!
100席限定の劇場で観客動員数19万人を突破!
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日本発×日本初のノンバーバル(=言葉に頼らない)パフォーマンス『ギア-GEAR-』。
ギアのホームページより引用
光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングによる迫力のパフォーマンスで感動のストーリーを描くと共に、セリフを使わない “ノンバーバル”という演出により、小さなお子さまから大人まで、そして外国の方までもが、言葉の壁を越えて楽しんでいただけます。
『ギア-GEAR-』は大きさや形、色の異なる歯車が噛み合い、大きなうねりを生み出す日本独特の和の文化である「調和」をテーマとして公演を開始。
2018年4月に京都ロングラン7年目に突入、100席限定の劇場で観客動員数19万人を突破しました。
というように、一切台詞のない演劇になります。演劇というかパフォーマンスですかね。私が韓国旅行に行った際に見た「ナンタ」というやつの日本版みたいな感じです。
ストーリーがあって、それに沿って進んで行くんですがその中でそれぞれいろんなパフォーマンスが披露されます。セリフはないですが見ていたらなんとなく分かるというのがおもしろいです。
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【あらすじ】
人の心が起こす、再生の奇跡
ギアホームページより引用
人間型ロボット「ロボロイド」が働き続ける、忘れ去られた古い元おもちゃ工場。
人間が去った今も働き続けるロボロイドたちの前に、かつてこの工場で作られていた
おもちゃの人形「ドール」が現れる。
ロボロイドは、異物に対する解析機能を通じて、ドールと触れ合い、ドールが持つ不思議な力により、
思わぬ能力を発揮する。
一方、ドールはロボロイドたちとの「遊び」を通じて、少しずつ人間に近づいていく。
そんな楽しそうな時間もつかの間、あることをきっかけに工場が大暴走を起こしてしまう。
そして……
昼公演と夜公演があったのですが今回は昼公演に行きました!
中はちょっとレトロな感じ。劇場は建物の3階にあるのでそれはちょっときついかも。3階に登ると入口が見えてきます。
そしてチケットを見せて、劇場の中に入った感じがこちら。
基本的にこのセットでだけでパフォーマンスされるのですがいろんなところを所狭しと動き回ります!上演中は撮影禁止ですが、始まる前は撮影OKです!
イメージしていた感じではなくこじんまりとした空間です。狭いんですがそれがキャストの方達との距離が近くていいんですね。
この日のキャストはこの方達。
マイム・大熊隆太郎さん、ダンサー・ワンヤンさん、ドール・兵頭祐香さん、マジック・福井陽翔人さん、ジャグリング・Renさん。
キャストは日によって変わるみたいなので、また別の日に違う人のパフォーマンスを見に行くのもありです!
「一回見たしもういいやん?」と思う方いらっしゃると思いますが、また見たいと思うのです!
開演が近づくにつれお客さんが沢山入ってきてこの日は満員でした!
めちゃくちゃ面白かったギア!また行きたい!!
どんな内容かはあまり言わないほうがいいと思うので書きませんが、セリフがないので複雑な内容ではないのですが、だからこそ分かりやすくてユーモアたっぷりな内容ですごく楽しかったです。
キャストの方達はマイムやダンスなどそれぞれの分野のパフォーマンスをされるのですが、普段生で見る機会は滅多にないので、TVなどで披露されるパフォーマンスを実際に目の前で見ることができてすごく興奮しました!
また、パフォーマンスしていない時などでも、ロボットを演じている動きがめちゃくちゃリアルで個人的に好きなポイントです!
また、キャストのパフォーマンスだけではなく、プロジェクションマッピングの様な映像と光などを使った演出がとても神秘的・幻想的な世界を生み出し作品の中に入り込んでしまいます。
そしてパフォーマンスやロボット達を見ていると徐々に引き込まれ愛着がわいたりして、ストーリーが展開してくうちに、最後の方にはとても感動してしまいました。
特にクライマックスのシーンではそれはそれはすごかった。普段演劇やパフォーマンスなど見に行かないのでその分やけにかもしれませんが、TVやモニターの中ではなく、実際の目の前でこんな世界を表現できるのか!と衝撃を感じました。
本当に楽しかった。鑑賞中、もっと見ていたい!まだ終わらないで!と思いました。
京都にこんなの見れるとこあったんだなという感じです。とりあえず帰宅してからキャストの方達をインターネットで検索しました笑
ぜひ皆さんも行って見てはいかがでしょうか!亀岡市からも行きやすいしね!!
〒604-8082 京都市中京区三条御幸町角 1928ビル3階
ギア専用劇場(ART COMPLEX 1928)(通常開館 10:00-19:00)
電話 075-254-6520(チケット窓口 0120-937-882)
FAX 075-254-6521
MAIL info@gear.ac
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