亀岡にもゆかりのある「明智光秀」の生涯を描いた亀岡市も期待の2020年大河ドラマ「麒麟(キリン)がくる」の放送が近づいてきましたね!
【NHKの番組HPはこちら】
赤く雑に設置された「初回放送日変更のお知らせ」がなんとも切ない感じがしますね・・・。沢尻エリカ氏の薬物問題?による降板の影響と記載されてはいませんがそういう事ですよね。
なんか「麒麟がくる」で亀岡市も注目されるかも!という大きな期待がある中、のっけからこんなトラブルというのがよく分かりませんがなんとも亀岡らしいという感じもします。。。
という事で、下記のように初回放送日が変わります。
<当初予定>
2020年
1月5日(日)後8:00~ 9:15/総合
1月5日(日)後6:00~ 7:15/BSプレミアム
1月5日(日)前9:00~10:15/BS4K
<変 更 後>
2020年
1月19日(日)後8:00~ 9:15/総合
1月19日(日)後5:30~ 6:45/BSプレミアム
1月19日(日)前9:00~10:15/BS4K
詳しくは公式サイトをご確認下さい。
沢尻エリカ氏から川口春奈さんへキャストが代わったのですが、こんなこと言っちゃなんですが、個人的には川口春奈さんの方がいいですね。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の内容はこんな感じだ!
NHKの紹介はこんな感じ
応仁の乱後、世は乱れ、無秩序状態の中で、天下を統一し、乱世をおさめようとする戦国の英雄たちが登場しはじめる。
NHKのサイトより
1540年代なかば、東西の要衝たる美濃の地に、一人の若き虎がいた。
名は明智十兵衛光秀。一介の牢人である青年光秀の胸の奥にはまだ自分でも気づかぬ静かな炎が燃えていた。
当時、美濃を治める土岐氏一族は内紛にことかかなかった。周囲を尾張の織田、駿河の今川、越前の朝倉に囲まれ、常に攻め込まれる危険を抱えた美濃で、若き虎は戦に駆り出されては、敵を撃破、その勇猛果敢な働きと戦略的才能は、土岐家の筆頭家臣、斎藤利政の目にとまり、利政に抜擢されていく。その利政こそ、いずれ土岐家をのっとり、美濃を手中におさめる「斎藤道三」その人であった…。
という感じらしいです。
そしてタイトルに入っている「麒麟」についてですが、NHKのサイトにはこう説明があります。
王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟。
NHKのサイトより
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…そして、麒麟はいつ、来るのか?
という感じらしいです!んー、まあ、見るしかないですよね!
主人公の明智光秀を演じるのは人気俳優の長谷川博己さん
長谷川 博己(はせがわ ひろき)
東京都出身
1977年3月7日生まれ(今現在42歳)
ヒラタオフィス所属
いろいろ活動されて、2011年、テレビ東京『鈴木先生』で民放テレビドラマ初主演ということで、このあたりから知名度が上がってきたという感じでしょうか。割と遅咲きな印象ですね。身長は182cm。
数々の映画やドラマに出演されていてどのように明智光秀を演じるのか楽しみですね!
最近ではNTTドコモのCMでもおなじみです。
その他のキャストはこちら(ウィキペディアより)
明智光秀 (あけち みつひで):長谷川博己
駒(こま):門脇麦
菊丸(きくまる):岡村隆史
牧(まき):石川さゆり
明智光安(あけち みつやす):西村まさ彦
織田信秀(おだ のぶひで):高橋克典
平手政秀(ひらて まさひで):上杉祥三
土岐頼芸(とき よりのり):尾美としのり
斎藤義龍 / 高政(さいとう よしたつ / たかまさ):伊藤英明
帰蝶 / 濃姫(きちょう / のうひめ):沢尻エリカ
織田信長(おだ のぶなが):染谷将太
望月東庵(もちづき とうあん):堺正章
斎藤道三 / 利政(さいとう どうさん / としまさ):本木雅弘
煕子(ひろこ):木村文乃
深芳野(みよしの):南果歩
稲葉良通 / 一鉄(いなば よしみち / いってつ):村田雄浩
藤田伝吾(ふじた でんご):徳重聡
今川義元(いまがわ よしもと):片岡愛之助
太原雪斎(たいげん せっさい):伊吹吾郎
土田御前(どだごぜん):檀れい
藤吉郎(とうきちろう):佐々木蔵之介
徳川家康(とくがわ いえやす)):風間俊介(幼少:岩田琉聖)
足利義輝(あしかが よしてる):向井理
足利義昭(あしかが よしあき):滝藤賢一
三淵藤英(みつぶち ふじひで):谷原章介
細川藤孝 / 幽斎(ほそかわ ふじたか / ゆうさい):眞島秀和
松永久秀(まつなが ひさひで):吉田鋼太郎
伊呂波太夫(いろはだゆう):尾野真千子
さすがになかなかの豪華俳優陣ですね。
今更だがそもそも明智光秀は何した人?亀岡との関係は?
ざっくり言うと、本能寺の変で織田信長を討った人物。そのあと十数日後に殺されるんですがその間だけ天下人だったと言う感じ。
詳しくはですね、せっかくなのでこれから放送される2020年大河ドラマ「麒麟がくる」を見ましょう・・・。
と言いますか、私は歴史がかなり疎いもので全然知らないんですよねぇ。亀岡屈指の進学校に通っていた私ですが明智光秀を習った記憶がはっきり言ってない。「明智光秀」と紙に書いた記憶もないですね。覚えている歴史の言葉といえば「百姓一揆」だけです。
そこでありがたいのが亀岡市の「光秀公のまち亀岡」です!こちらのサイトに分かりやすく掲載されています。
明智光秀についてや亀岡との関係が説明されています。本能寺の変が起こった経緯とか本能寺の変進軍ルート、光秀公の動きというのが掲載されていて、なかなか興味深いです。
頑張って私もいろいろ調べようかと思いましたが膨大すぎてやめました。機会があれば書きたいと思います。
みんな大河ドラマ見ましょう!
今回の大河ドラマをきっかけに亀岡市が注目されること間違い無い!少しでも知名度が上がって「亀岡に行ってみたい!」という方が増えてくれればいいなと思います!
なんか浅い記事になりました!(少しでも検索で引っかかればいいなと思って・・・)