亀岡市からお知らせが2021年2月9日に掲載されています。
まだ細かいところは未確定みたいですが、特に医療従事者の方、高齢の方などは一度ご確認を。
強制ではありません。新型コロナウイルスのワクチンの接種は、しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける人の同意がある場合に限り接種を行うことになります。
亀岡市ホームページより
予防接種を受ける人には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただきます。受ける人の同意なく、接種が行われることはありません。
ということで、まだちょっと副作用があったら怖いなという方もいると思うので、希望する方はどうぞという感じですね。逆に言うと、副作用あっても知らんぞと言う事なのか・・・と、思いましたが、一応そうなった時には救済制度があるらしいです。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
亀岡市ホームページより
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)が受けられます。
新型コロナウイルスワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
詳しくは厚生労働省ホームページを確認をとのことですが、給付金がもらえる感じでしょうか。まぁ、でもちょっと不安ではありますね。
優先順位
亀岡市ホームページより
(1)医療従事者など
(2)高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた人)
(3)高齢者以外で基礎疾患を有する人や高齢者施設などで従事されている人
(4)それ以外の人
なお、妊婦を優先するかどうかや、子どもが接種の対象となるかどうかなどは、安全性や有効性の情報などを見ながら検討されます。
令和3年4月以降の国が示す時期に実施らしく無料で受けられるそうです。重症になりやすいと言われている基礎疾患などのある方や高齢の方は受けといたほうがいいかもしれませんね。
とにかく、詳しくは亀岡市のホームページをご確認を。