当サイト、亀岡ネットの記者がお勧めする亀岡土産を紹介するコーナーが始まりました! 京都の奥座敷亀岡。京都や大阪からアクセスも良く、豊富な?観光資源に恵まれており、多くの観光客が訪れるのですが、コレ!という定番のお土産がありません。。。
せっかく、観光に訪れたのに、京都市の定番土産の「おたべ」なんかを買っていく人もいるほど。。。
亀岡のお土産物屋さんといえば豆屋黒兵衛や亀岡駅構内のかめおかマートなどがあるのですが、ここでも亀岡というより京都土産だなぁ、とか、これは丹波地域の土産だなぁ、なんて品物が置かれていたりすることもあります。
そんな現状に悲しんだ当サイトは、亀岡にはあまり知られてはいないけれど、こんなに魅力的なほかの地域にない、亀岡ならではのお土産があることを世間にアピールする目的で当コーナーを作成いたしました。
読者の皆様からも、こんなお土産があるよ、という情報をお待ちしております。
さて、記念すべき第一回目は、記者ひごのかみからお送りいたします。
紹介するお土産はこちら!
日本酒 明智超
明智越 亀山(現在の亀岡)を拠点とし、丹波を平定した明智光秀ゆかりの、亀岡保津から愛宕、京都の嵯峨につながる道、「明智越」をイメージした淡麗辛口の日本酒です。
[製品について] 容器はサムライブルーを。 ラベルは重厚感を出す為、金屏風をイメージ。 文字は力強く駆け抜ける様子を。山は峠越えをした実写を。 酒はスッキリ切れ味の良い辛口に仕上げました。 光秀を思い起こし一献どうぞ。Alc:15.6
日本酒度:+6
精米歩合:70%
内容量:500ml販売価格 (税込) 1,500円
亀岡といって思い浮かぶものといえばいろいろありますが、その中でも上位に食い込むのがやはり「明智光秀」
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」で注目を浴びている明智光秀。その明智光秀を題材にした日本酒だからこそ、亀岡らしくてお土産に最適です。
この日本酒を作られている大石酒造さんは、亀岡市ひえ田野町にあり、近所には癌封じで有名なひえ田野神社もあります。大石酒造さんでは酒蔵見学も行っており、大石酒造でお酒造りを見学し、ひえ田野神社をお参りするのが亀岡の観光ルートのひとつとなっています。
この「明智超」ですが、味は切れ味のいい辛口で、まさに日本酒、というイメージのお酒です。もちろんお酒ですので、子供向けに購入するのはダメですが、大人の方のお土産に適しております。
なお、こちらのお酒は道の駅ガレリア亀岡の物販店「アトリオ」で購入をしたものです。
亀岡を訪れた際のお土産にぜひ! また地元の人の普段飲みにもどうぞ!