どうも皆さんこんにちは。いつもご覧頂きありがとうございます。
今回は京都でも有名なパワースポットである鞍馬寺に行って来ました。京都の寺社仏閣はたいがいパワースポットと言わますね。。
総本山 鞍馬寺(くらまでら)
・〒601-1111 京都市左京区鞍馬本町1074番地
・電話(075)741-2003
・ホームページ
鞍馬寺とはこんなところ。
鞍馬寺(くらまでら)は、日本の京都府京都市左京区鞍馬本町に所在する寺である。1949年までは天台宗に属したが、以降、独立して鞍馬弘教総本山となっている。山号は鞍馬山(くらまやま)。鑑真の高弟・鑑禎(がんてい)によって開山されたという。本尊は、寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。
京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置する。鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地として著名であり、能の『鞍馬天狗』でも知られる。新西国十九番札所である。
(Wikipediaより引用)
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今回は、前回の記事の「平安神宮」の後に、次どこ行こうかと言うことで、たまに近くを車で通った事あるけど行ったことがなかった鞍馬寺、貴船神社に行ってみました。(貴船神社は次の次の記事で!)
この鞍馬の地域へは、亀岡市からですと車で京都市内から向かうのが一般的かと思いますが、日吉町の方面から京北を通り、結構な山道を通っても行くことができます。道が細くて若干危険ですが詳しくはマップなどをみてください。
で、私は何度かその山道ルートで貴船・鞍馬へ行ったことがあり、「この辺が鞍馬か〜」と思ってはいたのですが、車から降りて観光はしたことがなく、今回が初めての観光でした。
ちなみに山道ルートも面白くて、なかなか行くこともないと思いますのでお勧めですよ!車の運転に自信がない方はやめた方が良いと思いますが・・・。
鞍馬駅周辺に車を停めて出発!
鞍馬寺へは電車でも行くことができますが、今回は車なので鞍馬駅周辺には有料駐車場があり、だいたい500円で停められます。正直こんな田舎で500円か〜と思いますが仕方ないです。
ちなみに、我々は車で行ったので遭遇してないのですが、鞍馬駅には天狗のオブジェ見たいのがあって写真スポットらしい。知らなかった!
鞍馬寺の仁王門に到着!
我々が入ろうとするとき、一人のおばさんが走って「どうも〜」みたいな感じで受付をスルーして入って行ったので、もしかしたら払わなくても良いのかも。我々もおばさん方式で入ってやろうかとも思いましたが、ここは大人しく払うことに。ただ受付の人からはなんも言ってこなかったし、我々が勝手に300円を支払った様な形だったので、もしかしたらやっぱり払わなくてよかったのかも!うーん、謎は深まりますね。
で、多分この受付のあたりで周辺地図を入手したのですが、知ってる人は当然と思うかもしれませんが、鞍馬山全体がありがたい場所で、山の上の方に本殿があり、その他にも色々ありがたい建物や施設などがところどころあるんですね。
(ひそかに地図に落書きがしてあるのは気にしないでね)
一緒に行った記者の肥後守氏は知っていたのか知らんが、私かめじ〜んはそんな事も知りませんでした。
初めて訪れる鞍馬山。行ける方へただ向かうのみ。それが旅の醍醐味。
お坊さんと思わしき職員のおじさんが不意に「ケーブルはあと3分で発車〜」と言う。後から来たお客さんもなんか切符買ってるので、なんとなく切符を買う我々。
山の上の本殿にはケーブルを利用してある程度までは上に行けるみたい。ケーブルを使わずに徒歩でも行けるみたいですが、地図を見た限りとても大変そうですね。
ケーブル内では、とにかくありがたい自然を守ろうみたいな放送がされています。
約5分くらいで山の上に到着。ですが、本殿へ行くにはまだしばらく登らないとダメみたい。
と言う事で杖をレンタル。
山を登りたどり着いた鞍馬寺本殿!
全く知らなかったんですが、↓のおばさんがお祈りしている場所。六角形のところ。ここが一番のパワースポットらしいです!
そんな事全く知らなかったので、上記の写真は偶然良いショットが撮れていました。てか知っていたら私もそこでパワーをもらいたかったあ・・・。
てか↓こっちの方がなんかパワーありそうだからこっちをしっかり撮影してたんですよ!
まぁ、きっとなんか素晴らしい岩なんでしょう!
残念ながら本殿の中は撮影禁止と言う事で、写真はここまで。
中はすごい装飾があってぜひ見に行ってもらいたいですね。
こんなところにも虎がいました。
鞍馬寺を満喫
あくまでも個人的な感想ですが、とてもよかったです。階段を登らなくてはならないのは大変でしたけど、登りきった先にあるありがたい本殿。大自然に囲まれた神秘の場所で山のエネルギーを十分に感じたひと時となりました。
しかしながら、私自身が歴史に疎いので、歴史的にみてもっとたくさんの魅力があるのだと思います。その魅力を最大限にお伝えできないのが大変悔やまれます。なので、ぜひとも歴史にほんの少しだけ詳しい当サイト記者である肥後守になんらかの形で補足してもらいたい。そう思います。
とりあえず、私のような歴史に疎い人でも十分に楽しめるスポットだと私は思いました。
さてさて、鞍馬寺のレポートはこんな感じで一旦終わりなのですが、今回のスポット紹介はまだここで半分くらいです。
次回はこの続きで、鞍馬寺から貴船方面へと向かうハイキングコースの紹介を予定しています。ぜひご期待ください!
【総本山 鞍馬寺(くらまでら)】
・〒601-1111 京都市左京区鞍馬本町1074番地
・電話(075)741-2003
・ホームページ